社会人の偉大さ

今日、私は4月から入社する会社が行う会社説明会に、1年ぶりに参加させていただきました。
内定者という立場になってから改めて説明会に参加をすると、去年の印象とはまた違う印象を受けました。

それと共に知らなかった部分も垣間見られました。
特に人事の方々がどのように準備をし、進め、反省をしているのか、ということ。
これは会社の人間にならなければ見られない貴重なことでした。
もっと言ってしまえば、選考をする作業に直結するその舞台裏を見られるのは社員全員ではないのです。
そう思うと声を掛けていただいたこの機会をとてもありがたく思いました。

輝いている先輩社員を見て、本当に感銘を受けましたし、またモチベーション向上にも繋がりました。
説明会が終わってから店舗に戻られるまでにもお話していただき、その時に自分がまだまだ未熟で上辺しか見ていないことを実感しました。
正直言って、あたしは結構ませたことを言える人間だと思っていました。
でも自信過剰なだけで、本当のところは何も分かっていなかった。
当然です。だってまだ現場に出ていないから。

今年で入社4年目になる先輩社員の方が、まだまだ自分には成長の余地があると感じているということは、少なくともそれぐらいの年数を積まなければ一社員として会社を動かせる人間にはなり得ないということも知りました。
いくら若い力が会社を革新させるとは言っても、人間力が乏しければ能力がないのも一緒。
次世代に引き継ぐことも念頭に置きながら、自分の世代から切り開いていく姿勢を目の当たりにして、今すごく大きなパワーを貰っています。

4月から私もそんな輝ける社員を目指して、目標を高くモチベーションも上げていけるようにしたいです。


決意表明になっちゃった。