しごとのはなし

仕事って自分の会社だけでしてるんじゃなくて、周りの会社の人たちとも関わって学んでいくことも仕事なんだなぁって思います。

今日はそれをまざまざと感じて、そして何よりもその難しさも実感しました。

お金が動く関係は、もっともっとシビアなことが起こってるのです。それが付き合いの深い関係だったらなおさらで。

甘い言葉はたくさん回りに溢れていて、どれを見ても素敵でかっこよく聞こえる。

その言葉や素材だけに憧れて、疑うことなく信じていたら、失うものもこれから出てくると気づいてしまいました。

相手はなんだかんだ言っても商売相手としてこちらをもてなしているわけなので、そりゃあきれいな言葉でツールで来るに決まっているなんて、少し考えればわかることだったんだなとー。


部署の先輩との話のなかには、どうしても腑に落ちない、反抗したいこともたくさん出ました。

「そうじゃなくて」とか「でも私は―」とか…

たくさん意見もしたけれど、やっぱり結局は同じところに収まって落ち着かされてしまうのは、私はその本質を理解してなかったからなんだっていうことも気づけました。

結局はどうでもいいことや、言葉のニュアンスが違うだけで同じことだったり、そこまでえらいこと言ってないことを指摘していて、それは経験とかではなくて単なる「切り換え」ができるかどうかの違いなのかな。

そんなことを思いました。

担当者以上の人材は採れない。
って言葉自体に疑問を持つべきだった。どういう意味で？って、その意図は？って、聞かなきゃいけないところだった。

業者もプロ。

私はそれに負けないようにしなきゃいけない。
負けるってなんだ？
騙されること。信じすぎること。ひいては会社の損失になること。

相手がドキッとするようなところをついていかなかったら、戦えない。ついてついて、相手を本気にさせられなければ、戦いを制することはできない。


戦いの最中にいることに気づくのが遅かったです。



戦わねば。

そして「自分の富士山」を捨てなきゃ。


うーん、話がまとまらない。

完敗＼(^o^)／