確かなこと。

思っていることを言える。

気兼ねなく言える。

そんな存在がいることが

この世の一番の幸せなのかもしれません。

たとえ離れていても

顔が見えなくても

ぶつかり合う言葉の裏に

相手への信頼の気持ちが見えるものです。

確かに感じているのは

お互いが信じ合っていること。

愛情だけじゃなくて

憎悪の裏側でも

すべてが信頼に繋がっていること。

相手を考える時間があるというだけで

私にはその人への想いを確信できる気がしています。

許すことだけが相手のためになるわけではなくて

意見を言って　ぶつかって　苦しんで

それでも一緒にいたいと思えるから

この気持ちは本物なんだって思えるのです。


そうやって　今　私は此処で生きています。