具体性を持つ、ということ。

今日行った企業で、これまでの就職活動状況を振り返りながら、
これから内定をいただいた企業に就職するまでに必要な項目をまとめよう、ということをしてきました。
選考があると思ってガチガチだったにも関わらず、行ってみたらこんな内容で
ちょっと拍子抜けしてしまいました。

細かい内容を言うと、以下の時期について、自分が始めた時期・活動内容・ポイントを振り返ってみることから始まります。
■活動準備期
■研究・情報収集期
■活動期

私はここまで埋めた時点で、少し疑問や不安がよぎっていました。
「私は何がしたいのだろう。」という根本的な「？（ハテナ）」が。

面談をしていただいた男性の社員の方にも言われましたが、
私には企業研究が足りていません。
自分自身、この会社に入りたいのに何が動機なのか自分でも説明がしにくい部分があったり、
「イメージ」だけで就活をするあまり、現実にはあまり気にしなくて良いことに力を入れてみたりしていました。

最終面接を目前にしてやっと気づいたのか、と企業の方もあきれていると思います。
私も自分で自分が恥ずかしいです。
でも恥ずかしいだけで終わらせたくはない！
この思いをこれから活かしていかなければ、私自身が後々苦労するはず。
一生付き合っていくところですから、失敗は許されません。
ここばかりは「失敗は成功の…」なんて言っていられません。


次の最終面接までに、【内定企業選びの軸・基準】を自分で考え、
それを確立するために【何をしなければならないか】を所定の紙に記入するという課題が出ました。
そのためにはもう一度自己分析をし直し、企業と向き合い、「具体的」な企業の魅力を見出していきます。

就職活動というものを甘く見ていたツケが今になって回ってきました。
夏までに内定を勝ち取るという目標に向けて、努力をしていきます。