遅くなりましたがご報告です。
予告どおり、先日水曜日に映画のエキストラ撮影を行ってきました。
映画のタイトルは「プライド」といいます。正直全く知りません…。
一条ゆかりさんのコミックが原作で、それの映画化だそうです。
あらすじは、オペラ歌手を目指す2人の女性がお互いをライバルと思いながらも、
心を通わせて、最後には素晴らしい音楽を奏でるというストーリー。のはず。
私が参加してきたのは、その中のクライマックス。
SRMというバンドのライブシーンの撮影をしました。
知る人ぞ知るZepp東京がロケ地。
朝の8時から夕方の6時過ぎまでやってきました!長丁場・・・。
←Zepp東京
でも目の前で俳優さんの演技が見られて、
そして周りのエキストラさんの直向さを目の当たりにして、
本当にいろいろと勉強になりました。
私自身、幼いときは人前で歌ったり踊ったりするのが大好きで、
いつでもみんなの笑顔を誘っている女の子でありました。
でも思春期に差し掛かるにつれてだんだんとそれが恥じらいに変わり、
今ではすっかりシャイガール・・・笑
高校のときの演劇部を見たときも、何かが恥ずかしくて。直視できなくて。
なのにちょっと興味がある世界だったりもして・・・。
そんな中、映像監督の方とお近づきになることができて、写真を撮っていただいたとき、
「悪くない!」と思ったんです。気分も、出来も。
そこからまた徐々に「演じる」ことだったり、「見られる」ことに喜びを感じ始めました。
そして迎えたエキストラ出演。
周りに埋もれないように積極的に前へ出て、自分の演技をアピール。
届いていたかは分からないですが、私の中では大健闘でした。
その後で女優さんの演技を見て、表情とか振りとか声とか、何か単純にすごいなって思いました。
・・・何が言いたいのかな、あたし。笑
近づきたいって言うのとはまた違うけど、新しい世界をまた見られて嬉しかったのです。
嬉しさがちょっぴり憧れに変わりつつあるかもしれません。
じゃなきゃ「またやってみたい」だなんて思わないでしょうしね。
いろいろなことに興味を持って、
初めてで不安だから逃げちゃえなんて考えないで、
向かっていくチャレンジ精神って大事。
新しく広がった世界に、自分の可能性が見えるかもしれない。
かっこいいことが言いたいんじゃないんです。
ただ、これを読んでくれている数少ない人々に、
少しでも考えてもらいたいんです。
こんな考え方もあるんだよ、っていうことを。
自己満足日記に過ぎないけれど、お互いに知らないことを交換し合えたらなと思ってます。
仲間ができたり、自分と違う意見の人と関われるってわくわくするじゃないですか!
そんなお手伝いになればいいなと思って書いてます。
長くなった上に話が蛇行してますが・・・。
結論!
チャレンジ精神があなたの世界を変えます!!
いろんなことに手を出してみてくださいね。
[0回]
PR